“けいすけの駄法螺”vol.283

介護をしていると、母は私に何もかもを任せる事を嫌がるのでしょう。
出来る事を自分でやろうします。
そうするあまり自分でトイレに行こうとした際に、転んでしまいおしりを打つという事態が起きてしまいました。
100歳にもなるとちょっとしたことが大きく響いてしまうでしょう。

私に気を遣うまいとした行動ですが返って心配をする事態となりました。
母の思っている事は私も痛いほどにわかります。

自由が利かないというのは何とも不便で落ち着かないものだと思います。

だからこそ今は周りの力を借りて、人生を全うして欲しいと思います。

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