今啓ブランドができるまで

あこや真珠のこだわりと信頼関係のクオリティ

真珠の中で最もキメが細かく透明感が美しいと言われる日本産あこや真珠。
創業以来このあこや真珠にこだわっています。
養殖業者の方々からも信頼を頂き、クオリティの良い真珠を生産しています。


情報収集

宇和島、九州、伊勢の有力養殖業者さんと強いパイプを築き
情報を収集し分析をして冬の仕入れに備えます。
養殖場では、春に母貝に核入れが行われ、
沖のいかだに吊るされます。
養殖業者の手により育成されて育ったあこや貝は、
11月~2月ごろ海から揚げられます。
この時、貝から真珠を取り出す作業を「浜揚げ」といいます。
作業に手間と時間をかけても
美しい真珠が生まれてくるのは
ほんのわずかです。

情報収集

 

浜揚げ仕入

浜揚げは海水温が低くなる時に行われます
低水温になると、きめの細かな真珠層が巻かれて
「テリ」と呼ばれる光沢がでます。
浜揚げのシーズンになると、
各社の仕入のプロたちが養殖業者を回り
今年の真珠の出来を見定めます。
12月~3月に各産地の仕入会場で
仕入入札会が始まります。
仕入のプロが総力をあげて仕入を開始します。

浜揚げ仕入

 

選別

仕入れられた真珠は、神戸の本社に届きます。
集められた真珠はサイズ別に分けられ
サイズに分けられた真珠は、
方穴用と両穴用に選別。
次に巻き、テリ(光沢)、色、キズ、形により選別されます。
細かく選別される真珠は、
光のブレが少ない北向きの窓辺でチェックされています。

選別

 

穴あけ

選別された真珠は、次の工程の穴あけへと進みます。
穴あけとは、真珠を宝飾品に加工するための工程です。
真珠の穴あけは、ネックレスであれば糸を通すための両穴をあけ、リングやイヤリングなど方穴で使用されるものは方穴をあけます。
穴をあける職人は、ピンセットを片手にひとつひとつ珠を見て穴をあける位置を瞬時に決め穴をあけます。
1日に3,000~5,000個の珠に穴をあけていきます。

穴明け

 

加工

加工とは、真珠層内にある不純物を取り除く技術や
輝きを無くした真珠に本来の輝きを取り戻す技術で、
特別な洗浄を繰り返し行う事です。
この加工の工程でも、選別の作業が必要不可欠です。
加工に入った真珠は、約5~7か月の期間をかけて加工されます。
加工の工程での選別は、真珠の良し悪しを決めるため
特に神経を使う作業です。

加工

 

連組み

ネックレスの連組みは、テリ・巻・形・キズ・色などにより品質を細かく分けて均一にします。
何度も選別された真珠は、連台に並べられて連相を整えます。
連相はピンセットを使い連台の上で並べ替えられて一本のネックレスに組み上げられます。
連相とは、ネックレスの均一感のことです。均一であればあるほど綺麗なネックレスになります。

連組み

 

今啓ブランドの完成

ひとつひとつ手作業で組み上げられた連は、品質ごとのロットに分け評価されます。
評価されたネックレスは、今啓パールから出荷されます。

神戸発、世界へ・・・

今啓ブランドの完成